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2016.02.08去る1月22日(金)に行われた川崎・しんゆり芸術祭2016記者発表、市長訪問の詳細レポートが届きました。

1月22日(金)に川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)のスタートとして、川崎市長への表敬訪問、及び記者発表が行われ、30演目を越える公演ラインナップが紹介されました。

市長への表敬訪問への参加者は、実行委員長の佐藤忠男委員長(日本映画大学学長)と北條秀衛副実行委員長 (公益財団法人川崎市文化財団理事長)、そして出演者からは、藤原歌劇団正団員・ソプラノ歌手で「親子で楽しむクラシック」(5月4日)に出演する大森智子(おおもり ともこ)さん。
人形劇団ひとみ座劇団員で大江戸人形喜劇「弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」(5月5日)に出演する西田由美子(にしだ ゆみこ)さん、そして、ソプラノ歌手で「森のくまさん音楽会~0歳からのコンサート~」(5月7日・8日)に出演する内田智子(うちだ ともこ)さんが参加しました。

佐藤委員長からは、川崎・しんゆり芸術祭への多大な支援のお礼と、8回目を迎え、地域にしっかりと定着してきたことや全国に誇れる祭典になってきたことなどを述べられました。
市長からは、「今年は特にこども関係の公演が充実しているようなので、市民皆さんが楽しみにしていると思います。16日間に渡る祭典の盛況を期待しています。」と応援のコメントをいただきました。

次に、記者会見室(第3庁舎4階)で川崎・しんゆり芸術祭2016の記者発表が行われました。 
佐藤委員長は「老若男女の皆が楽しめる芸術祭で、世界に誇れる芸術祭となっている。是非、たくさんの方々に参加してもらいたい。」と力強く挨拶をされました。

出演者の大森智子さんからは、「こどもたちは素直に音楽を楽しんでくれる。クラシックを楽しんでもらいたい。」とのご挨拶。また、西田由美子さんは人形を披露しながら、「人形は操作の仕方で喜怒哀楽を表現するのだが、子どもたちはその表情をしっかりと受け止めてくれる。」と子どもたちの感性の豊かさに触れていました。内田智子さんは森のくまさん音楽会について、「大きな木の下でくまさんが居眠りを始め、くまさんの見た夢を楽しく音楽でつづって行きます。歌ったり踊ったり楽しいコンサートです。是非来場してほしいと」コメントされていました。最後に佐藤委員長を囲んでの撮影で無事終了しました。

公演の詳細については随時ホームページでもアップしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。

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